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競輪用自転車を作っている会社(2)



競輪用の自転車を作っている会社は多数あり、個人経営や中小企業といった規模の小さな会社(工房)が大半を占めていますが、ブリヂストンサイクル株式会社とパナソニック サイクルテック株式会社という大手メーカー2社も、競輪用自転車を製作しています。ここでは、この2社について、説明します。

ブリヂストンサイクル株式会社

ブリヂストンサイクル株式会社

ブリヂストンサイクル株式会社は、ブリヂストンの自転車部門が独立したものです。ブリヂストンはもともと自転車競技に力を入れており、1964年には自転車競技部が設立され、現在もサイクルレーシングチームを保有しています。ブリヂストンのサイクルレーシングチームは1999年に改称を行ない、「ブリヂストン・アンカー」となりました。その関係で、「ブリヂストン」、及び「アンカー」のブランド名で、競輪用のフレームを製造しています。ブリヂストンと言えば、タイヤ、及び一般向けの自転車の既成品メーカーの大手ブランドとして、認識されています。しかし、競輪用自転車については、既成品ではなく、他のフレームビルダー同様に、競輪選手個人の要望に応じたオーダーメイドで製造を行なっています。「アンカーフィッティングシステム」がそれで、使用用途や使用する人の体型に合わせて注文ができるように、専用のフィッティングマシンを使用して、細かなチェックを繰り返してポジションを決定します。色やパーツの指定も可能で、自分だけのオリジナル自転車を作ることができます。

パナソニックサイクルテック株式会社

パナソニックサイクルテック株式会社

パナソニックサイクルテック株式会社は、大手電機メーカーであるパナソニックグループの自転車会社です。創業者の松下幸之助が、自らの職業経験の始めである自転車店に対して思い入れが強くあったことから、自転車の本体、ライト、タイヤなどの業界に参入しています。競輪用自転車については、公益財団法人JKAの認定を受けてフレームの生産を行なっています。他社と比較して安価であることから、多くの競輪選手に愛用されています。また、パナソニックサイクルテックは、フレームメーカーとしては老舗のひとつで、1980年代にはレーサー系のラインナップを揃え、セミオーダー車を提供していたことでも知られています。また、ロードレースチームにもスポンサーとしてフレームなどの提供を行なってきました。大きなプロロードレースである「ツール・ド・フランス」などに出場する強豪チームのスポンサーでもあります。競輪以外の自転車レースにおいても、古くから活躍しているメーカーです。