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競輪レースの紹介(15)
ルーキーチャンピオンレース



「ルーキーチャンピオンレース」とは、日本競輪学校を卒業して1年未満のルーキーの中から、成績が上位9名の選手が競い合う、一発勝負のレースです。いわゆる新人賞に相当するレースで、別名「若鷲賞」とも呼ばれています。デビューした選手にとって、最初の大きな目標となるレースと言えます。1990年8月11日に第1回大会が西武園競輪場で行なわれ、海田和裕選手が優勝しました。

ここでは、その「ルーキーチャンピオンレース」について、紹介します。

ルーキーチャンピオンレースの開催

ルーキーチャンピオンレースの開催

「ルーキーチャンピオンレース」は、各競輪場の持ち回り開催となっています。開催時期も開催競輪場によって様々ですが、より多くの注目を集める大会にするため、各地の記念競輪の開催時期に合わせて実施されるケースが多くなっています。

ルーキーチャンピオンレースの特徴

ルーキーチャンピオンレースの特徴

出場選手は、デビューしてから半年の成績を考慮して、品性、技能ともに優秀な選手が選抜されます。運営調整部会が選抜するのは、正選手9名と補欠選手2名の合計11名です。「ルーキーチャンピオンレース」は出場資格がデビューから1年未満の新人のみであるのに対し、年末に行なわれる「ヤンググランプリ」はルーキーだけでなく、デビューから1年以上経過した選手も含めて、幅広い若手に出場資格が与えられている点が異なります。

過去の優勝者

過去の優勝者

「ルーキーチャンピオンレース」の過去の優勝者の中には、深谷知広選手や永井清史選手、小野俊之選手のように、その後さらに上位のクラスで活躍を続ける選手もたくさんいます。

なかでも深谷知広選手は、デビューから18連勝し、わずか56日でS級に特別昇級しました。また、2010年の春に「ルーキーチャンピオンレース」で優勝するとともに、同年末の「ヤンググランプリ」でも優勝を果たしました。

ルーキーチャンピオンレースの魅力

ルーキーチャンピオンレースの魅力

「ルーキーチャンピオンレース」で優勝した選手は、同期の中でトップの位置付けとなり、将来はS級での活躍が期待されます。選手にとっても「ルーキーチャンピオンレース」は、初めての大きな勲章であり、優勝を弾みに大きくステップアップできるレースです。全国のファンや先輩選手たちに名前を知ってもらえる点も、ルーキー選手にとっては魅力であり、また、そんな逸材をルーキーの頃から注目できるレースということで、ファンの間でも関心の高いレースとなっています。

優勝できなかった選手の中にも、武田豊樹選手や成田和也選手のように、その後さらなる飛躍が期待できる選手もいます。ファンにとっては、まだまだ知名度の低い選手の中から磨けば光る原石を発掘するという楽しみがあるのです。