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競輪レースの紹介(13)国際競輪



「国際競輪」は、世界選手権やロードレースで活躍している、海外の自転車競技の選手が参加するレースとして人気があります。脚力に自信がある世界の自転車競技のトップ選手が集まるため、日本独自で開催されている競輪とは趣が異なる点も魅力のひとつです。

ここでは、その「国際競輪」について、紹介します。

国際競輪とは

国際競輪とは

「国際競輪」は、世界のトップクラスの選手の走りを直接見て楽しめる、国際色の強いレースです。世界中からレベルの高い超一流の選手が参加することもあり、ファンに人気があります。日本人選手にとっても、世界の中での自分の位置づけが確認でき、実力を試せる数少ない機会として、走りがいのあるレースのひとつとなっています。車券の発売も実施しています。

「国際競輪」は、1982年に第1回が開催されました。当時の外国人選手は、競輪に参加するための基礎的な知識や、日本の競輪独自のルールなどを学習し、競輪選手としての短期免許を取得したあと、競輪に出場していました。講習は、日本競輪学校において数週間程度のカリキュラムで実施されるもので、講習と実技訓練ののち、外国人選手を同じ競輪場に出場させていました。外国人選手と日本人選手の上位争いが繰り広げられる点では面白い試みでしたが、どうしても日本人対外国人という図式となってしまい、レースがワンパターン化するのが難点でした。それを受けて、2004年の開催からはひとつの競輪場で出場できる外国人選手を3名にする形式に変更しました。これによって、展開が面白くなり、「国際競輪」の醍醐味が増すこととなりました。

開催時期は、当初は4月から5月にかけて実施されていましたが、2006年に「世界選手権自転車競技会」の開催時期が4月に変更となったため、「国際競輪」も6月から7月に時期をずらして開催されています。

国際競輪の移り変わり

国際競輪の移り変わり

「国際競輪」は、創設当初はレースと言うよりもエキシビションとしての色合いが濃く、ファンにとっては物足りなさを感じるものでした。そこで、1993年から3日間トーナメント制に変更しました。さらに2008年には、日本における競輪の発祥60周年を記念した「ワールドグランプリ」も開催されました。「国際競輪」に出場して上位になった選手には、「ワールドグランプリ」への出場権が与えられるため、より盛り上がるレースとなっています。

外国人選手に与えられる新たな登録制度

外国人選手に与えられる新たな登録制度

2009年から、「国際競輪」に参加する外国人選手に対して、新たな登録制度として「短期登録選手制度」が施行されました。外国人選手の格付はS級2班で、S級シリーズにのみ出場できます。登録期間は2年間となります。