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競輪場情報

競輪レースの紹介(9)
サマーナイトフェスティバル



競輪競技におけるG2レースとして開催される「サマーナイトフェスティバル」は、競輪会初のナイターでのグレードレースとして人気があります。競輪競技のナイターレースとして2005年から毎年開催されています。

ここでは、競輪界における真夏の夜の夢の祭典、「サマーナイトフェスティバル」について、紹介します。

サマーナイトフェスティバルの概要

サマーナイトフェスティバルの概要

競輪のナイター開催は、1998年に函館競輪場で初めて行なわれました。開催前の準備段階では、選手の協力を得て何度も試走を繰り返しながら、ナイターレースにおける照明の具合が試されました。昼間の日差しをさけた夏の夜のレースは、多くの観客を動員し人気を集めました。照明が織りなす光を浴びながら選手が疾走する姿は、大きな歓声に包まれました。その後、ナイターレースは日本各地の競輪場で相次いで行なわれるようになりました。ナイターレースに慣れてきた競輪ファンの強い要望を受け、よりレベルの高いG2のグレードレースとして、新たに「サマーナイトフェスティバル」が創設されました。初開催となった川崎競輪場で、初代王者に輝いたのは有坂直樹(ありさかなおき)選手です。ファンの強い要望によって生まれた「サマーナイトフェスティバル」は、現在も根強い人気を集めています。

選手の選考方法と資格順位

選手の選考方法と資格順位

選手選考の方法は、次の資格順位にしたがって選ばれます。

  1. S級S班に在籍している選手
  2. 選考期間中において、G1、G2、G3に優勝した選手
  3. F1の優勝回数が上位の選手

この資格順位にしたがって、正選手81名、補欠選手5名が選出されます。選考期間は、前年の11月から翌年の4月の間に行なわれたレースが対象となります。この選考期間に優勝した選手のみに出場資格が与えられます。

日程とレース方式

日程とレース方式

「サマーナイトフェスティバル」の開催期間は、7月から8月のうちの2日間で、勝ち上がり方式によりレースが行なわれます。2007年には、国際競輪レースも同時に行なわれ、各日1レースが追加され10レース制になりました。予選からの着順により最終日の出場レースが決まります。最終日は、決勝レースの前に順位決定の8レースが行なわれます。順位決定レースは、初日の着順によって出走するレースが異なり、予選における各レースの同順位の選手9名でそれぞれ行なわれます。対象選手は予選2着から6着までの選手です。7着から9着だった選手は、選抜レースに出走することになります。最終レースが決勝となり、予選9レースで1着をとった選手9名によって争われます。「サマーナイトフェスティバル」は、競輪の世界ではまだ新しい大会ではありますが、選考期間の優勝者のみが出場できる大会であり、上半期におけるグランプリの様相を呈しています。選手はひたすら1着のみをめざし、チャンピオンの中のチャンピオンを決める競走として注目を集めています。