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競輪場情報

競輪レースの紹介(7)
寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント



「寛仁親王牌(ともひとしんのうはい)・世界選手権記念トーナメント」は、1992年に準特別競輪(現G2相当)に格上げされ、1994年から特別競輪(現G1相当)になりました。現在は、「親王牌」という通称で人気を集める競輪のG1レースです。

ここでは、その「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」について、紹介します。

寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントの概要

寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントの概要

初回開催地が前橋競輪場だったため、以降の開催地も前橋競輪場が多いのですが、固定開催地という訳ではなく、各競輪場の持ち回り開催となっています。大会の呼称は、前身となる「世界選手権自転車競技大会」の名誉総裁であった寛仁親王(ともひとしんのう)が由来となっています。初回の開催から、寛仁親王が優勝牌を下賜(かし)されていましたが、2012年6月6日に薨去(こうきょ)されたため、この年の大会は親王を追悼する大会として開催されました。開会式においては黙祷を行ない、期間中には半旗を掲げて、出場選手や関係者が喪章を装着しました。

選手の選抜方法と資格順位

選手の選抜方法と資格順位

トーナメントの出場選手は、その年において活躍している選手を中心に選抜されます。選考期間中(前年11月から開催年の4月までの6ヵ月間、国際大会は前年5月から開催年の4月までの1年間)の平均競走得点を基準に選出します。選考期間の資格順位にしたがって、正選手108名と補欠選手8名が選ばれます。資格が得られる条件は、次の通りです。

  1. S級S班に在籍している選手
  2. 過去3回以上の優勝を果たし、開催時にS級1班に所属している選手
  3. オリンピックのナショナルチーム、または代表選手(自転車競技トラック種目)
  4. 世界選手権自転車競技大会におけるトラック競技に出場した選手
  5. 世界選手権に準ずる国際大会に出場した選手
  6. 全日本プロ選手権自転車競技大会トラック競技において1位から3位までに入賞した選手とケイリンの決勝に出場した選手
  7. すべてのプロトラック競技に出場した選手の中から、平均競争得点の上位の選手、また、正選手上位27名は、日本競輪選手会理事長杯(9名)と、特別選抜予選(18名)に出走する権利が与えられます。

トーナメントのレース方式

トーナメントのレース方式

レースは、他のG1と同様勝ち上がり方式で行なわれます。開催期間は4日間で、初日には、一次予選9レースと特別選抜予選レースが行なわれ、各レース1着と2着の計18名が二次予選Aへ、3着と4着の計18名が二次予選Bへ進出します。特別選抜予選2レースは、各レース1着と2着の計4名が、無条件で2日目のローズカップと3日目の準決勝の出場権利が得られます。2日目は、二次予選B合計3レースが行なわれ、1着と2着の計6名が準決勝へ、二次予選Aも同じく3レースあり1着から4着の計12名が準決勝へ進みます。同時に、二次特別選抜予選としてローズカップが実施されます。ローズカップに出場した9名は、失格がない限り全員が準決勝に進むことができます。3日目には準決勝の各レース1着から3着の計9名が決勝へ進みます。最終日(4日目)が決勝です。決勝の前哨戦として、「優秀」と「特別優秀」が行なわれます。また、予選敗退者を対象とした特一般競争や一般競争、選抜競争、特選競争が大会2日目以降に行なわれています。