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競輪レースの紹介(5)日本選手権競輪



「日本選手権競輪」は、毎年3月の半ば頃、6日間開催されます。競輪競技のG1レースとして人気を集め、内閣総理大臣賞や衆議院議長賞など数々の正賞が与えられる、由緒あるレースです。

ここでは、その「日本選手権競輪」について、紹介します。

日本選手権競輪とは

日本選手権競輪とは

「日本選手権競輪」が初めて開催されたのは1949年で、開催地は大阪住之江競輪場でした。第7回までは年に2回開かれ、当初は「全国走覇競輪」と呼ばれていました。「日本選手権競輪」の特徴として、レースに負けると、最終日を待たずに帰ることとなる選手が多いこと、日程の間に多数のレースが行なわれることが挙げられます。

日本選手権競輪の歴史

日本選手権競輪の歴史

当時は、女子の部、一般の自転車を使用した実用車レース、及び軽快車レースも同時開催されていました。1964年に「日本選手権競輪」の名称が使われ、現在でもこの名称で呼ばれています。当時のレースは12車立てで、開催場所は後楽園競輪場が多く使われました。名物レースとして観客を熱狂させていましたが、後楽園競輪場の閉鎖以降は、各地競輪場の持ち回り開催になりました。選手の選考方法については、1968年の第21回大会からはダービートライアルによる選考、1976年からは選考委員会による選考になりましたが、1995年にこの選考方式は廃止されました。1996年には、前年度平均競争得点の上位の選手から選ぶ方法になり、現在では、前年度特別競輪等の評価点が上位になる選手から選ばれます。

日本選手権競輪の出場選手の条件

日本選手権競輪の出場選手の条件

「日本選手権競輪」の出場選手の選抜基準は、獲得賞金です。資格の順位としては、S級S班の在籍選手、過去3回以上の優勝成績があるS級1班の所属選手、前年度獲得賞金額の上位選手の順で選ばれます。正選手162名と、前年度獲得賞金上位選手から補欠の8名が選ばれ、正選手になった162名のうち、S級S班在籍選手と賞金獲得上位27名までは、特別選抜予選競争への出走権利を得られます。

レースの方式と日程

レースの方式と日程

「日本選手権競輪」のレース方式は勝ち上がり方式です。開催期間は6日間で、各日11レースが施行されます。日程としては、初日と2日目は一次予選と特別選抜予選、3日目と4日目は、二次予選とゴールデンレーサー賞(二次特別選抜予選)です。5日目は準決勝、6日目は決勝です。最終日には、順位決定や優秀と呼ばれるレースも開催されます。2日目以降からは、予選敗退者を対象とした、一般競争、特一般競争、選抜競争、特定競争などが実施されています。