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競輪レースの紹介(2)朝日新聞社杯競輪祭



朝日新聞社杯競輪祭」は、競輪競技のグレードでG1に位置するレースとして開催されています。競輪発祥の地である小倉競輪場で行なわれています。

ここでは、その「朝日新聞社杯競輪祭」について、紹介します。

朝日新聞社杯競輪祭の創設の歴史

朝日新聞社杯競輪祭の創設の歴史

「朝日新聞社杯競輪祭」は、競輪発祥を記念して、発祥から3年後の1951年11月に第1回が小倉で開催されました。第1回から第5回は「全国競輪祭」、第6回から「競輪祭」の名称でレースが行なわれていました。2002年の第43回に、優勝者に朝日新聞社から社杯が授与されるようになったことから、名称を「競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦」とし、2009年の第51回から現在の「朝日新聞社杯競輪祭」となっています。1964年の第5回からは6日間の日程のうち、前半の3日間は新人王戦、後半の3日間が競輪王戦という二本立ての開催でした。新人王戦の優勝者は、そのまま競輪王戦へ出場することができ、新人王と競輪王のダブル栄冠を勝ち取ることも可能な大会として人気がありました。実際、1963年の大会で、高原永伍選手がこの快挙を成し遂げています。その後、再三レース内容の見直しが行なわれ、1999年の第41回では、大会日程が4日間に短縮され、新人王戦がトーナメント戦ではなく、選抜選手による1度限りの勝負となりました。2001年から競輪にグレード制が採用されたことにより、新人王戦はなくなり、ヤンググランプリとして実施されることになりました。

朝日新聞社杯競輪祭における選手の選抜

朝日新聞社杯競輪祭における選手の選抜

「朝日新聞社杯競輪祭」に出場する108名の正選手と8名の補欠選手の選抜方法は、それぞれの競輪場で開催される記念競走の決勝において、好成績を収めた選手が対象となります。選抜の優先順位としては、まずS級S班に在籍していること、次に過去3回以上の優勝経験があること(開催時S級1班に在籍)、その次に前年9月からの1年間でG3決勝において1位から3位までの回数が多い者などが挙げられます。この条件は、若干の変更はあるものの、資格順位はおおむね変わりません。予選を優位に勝ち上がることができる特別選抜予選には、108名の正選手の中でS級S班に在籍している選手と、G3決勝で1位から3位に入っている回数が多い選手の合計27名が出場できます。

朝日新聞社杯競輪祭のレース方式

朝日新聞社杯競輪祭のレース方式

「朝日新聞社杯競輪祭」のレースは、勝ち上がりで行なわれます。開催期間は4日間で、初日は一次予選と特別選抜予選が実施され、合計12レースあります。2日目には二次予選とダイヤモンドレース、3日目には準決勝レース、最終日には決勝レースが行なわれます。他にも「特一般競走」や「一般競走」、さらには「選抜競走」や「特選競走」が用意され、予選敗退者にも最後のチャンスが与えられます。