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競輪選手という職業



公営競技として開催されている「競輪」に欠かせない存在が、競輪選手です。競輪選手は、他のプロスポーツ選手と同様に、ひとつの職業として確立されています。

ここでは、競輪選手という職業について、詳しく紹介します。

競輪選手とは

競輪選手とは

競輪選手は、公営競技である「競輪」で賞金を獲得することを職業としている、プロのスポーツ選手です。競輪選手の数は、2013年時点で2,800名程度となっています。しかし、その数も相次ぐ競輪場の閉鎖や年齢層の変化により、年々減少傾向にあります。競輪選手の登竜門である「日本競輪学校」の入学が年1回になったことも、要因のひとつとなっています。

競輪選手は、その実力に応じて階級が区分されており、トップレベルの選手になると、年間賞金額1億円以上を獲得する選手もいます。

競輪選手になるためには

競輪選手になるためには

競輪選手を目指すためには、「日本競輪学校」に入学する必要があります。「日本競輪学校」は静岡県伊豆市にあり、競輪選手を育成するための研修施設となっています。開設は1950年9月15日で、開設から現在に至るまで、多くの競輪選手を輩出しています。

競輪選手資格検定

競輪選手資格検定

競輪選手の資格を得るためには、「競輪選手資格検定」という国家試験に合格することが必須となります。試験に合格するためには、「日本競輪学校」での指導や教育を受ける方法が最短です。受験資格を得るために「日本競輪学校」に入学しなければならない決まりはありませんが、入学せずに試験に合格することは非常に難しいです。

「日本競輪学校」の入学試験に合格したら、半年から1年にわたる訓練を受けて国家試験に臨む準備をします。「日本競輪学校」の募集要項には、受験資格が2つあります。ひとつは「日本国内に居住する者で、入学予定日の時点で満17歳以上の者」であること、もうひとつは「高等学校卒業と同等以上の学力を有する者(高校資格保持者)」であることです。試験は、実技のみの第一次試験と実技と、面接の第二次試験で行なわれます。入学試験に合格し、「日本競輪学校」での研修や指導を受けたあと、卒業する直前に「競輪選手資格検定」を受験することになります。この国家試験に無事合格すれば、プロの競輪選手としての資格を得ることができるのです。

資格を得たあと

資格を得た後

選手会の支部へ選手登録をすると、選手登録証と選手手帳が交付されます。こうして競輪選手としての選手生活がスタートするのです。新人として与えられるランクは、「A級3班」の初級となります。まずは、デビュー戦に出場して成績を残すことで、ランクの昇進を目指していくことになります。

競輪選手の日常

競輪選手の日常

競輪選手はまず、財団法人JKAからの斡旋通知を受け取り、レースに参加するか否かの意思表示をします。参加する場合は、指定された競輪場に赴き、レース開催日前日に身体検査などを受けます。検査に合格すれば、出場資格を得ることができます。原則として、検査に合格したあとは、競輪場に併設されている選手宿舎に隔離されます。これは、公正確保のための必要処置であり、外部との連絡を遮断させる目的があります。その競輪の開催期間が終了するまでの間、選手宿舎での生活が続きます。レースは毎日1走に参加し、開催が終了して帰宅する際に、レースで得た賞金や手当が支給されています。