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自転車競技の種類「複合種目」



複合種目とは、トライアスロンや陸上十種のように、様々な競技を組み合わせ、トータルで順位を競う競技です。

ここでは、複合種目で最も代表的な「オムニアム」について、説明します。

オムニアム

オムニアム

「オムニアム」は、2日間にわたって規定の競技を行ない、順位を合計したスコアが少ない選手が勝つというものです。競技は、フライングラップ、ポイントレース、エリミネイション、インディヴィジュアル・パーシュート、スクラッチ、タイムトライアルの6種目です。種目の順序はこの通りでなければならないと決められているため、どれか1種目でも棄権すると、そのあとの種目には出ることができなくなります。また、6種目を終えてスコアが同点だった場合は、最後の競技であるタイムトライアルのタイムで順位を決めます。250m(トラックによっては400m)といった短距離、30kmの長距離など、競技によって求められる力が異なります。瞬発力、スタミナ、各競技での戦略を考える頭脳が求められるので、特定の競技だけが得意では勝つことが難しい競技と言えます。

フライングラップ

フライングラップ

スタート前にコースを周回することで助走をつけ、そのあとに走る1周分のタイムを競います。

ポイントレース

ポイントレース

20名から30名の選手が同時に走行して、レース中に獲得したポイント数を競います。何周もコースを周回し、規定の距離(周回数)ごとの順位に応じてポイントが付与され、最終的に獲得したポイント数が多かった選手の勝ちという競技です。成人男子では30km、女子は20kmというルールで行なうことが一般的です。

エリミネイション

エリミネイション

ポイントレース同様に、大勢の選手が同時に走り、順位を競います。エリミネイションでは、周回ごとに最後尾の選手が除外(エリミネイト)され、だんだん人数が減っていきます。2名(またはルールに規定される人数)の選手が残った時点で最終周となり、最終周を一番でフィニッシュした選手が1位となります。

インディヴィジュアル・パーシュート(個人追抜競走)

インディヴィジュアル・パーシュート(個人追抜競走)

2名の選手がトラックの両サイドから同時にスタートし、相手に追い付くと勝利する競技です。規定距離内に追い付けない場合は、先に規定距離を走り切った(タイムの早かった)選手の勝ちとなります。

スクラッチ

スクラッチ

ポイントレースやエリミネイションと同じく、大勢の選手が同時に走行する競技です。ただし、レース途中の順位は一切考慮されず、規定距離を走り切った時点での着順が、そのまま順位となります。

タイムトライアル

タイムトライアル

助走無しの「スタンディングスタート方式」でスタートし、1周分を走り切るタイムを競います。通常はインディヴィジュアル・パーシュートと同様に、2名の選手がトラックの両サイドから同時にスタートする形式となります。